新着情報画像

【業務・技術】現場見学会(三郎丸橋)に参加しました

令和6年6月30日から大雨の影響により被災し、通行止めとなっている三郎丸橋(国道386号:日田市南友田)の復旧工事に係る現場見学会に参加しました。

本工事では、これまでに旧橋の撤去工事および仮設歩道橋の設置工事が行われ、現在は本格的な橋梁復旧工事が進められています。今回の見学会では、橋脚のニューマチックケーソン工事を中心に、左岸橋台の完成状況などを見学しました。

本災害は当時、報道でも大きく取り上げられたこともありますが、当社では地質調査業務を通じて本事業に携わったことから、その復旧状況はインフラ整備に携わる立場として非常に関心の高いものでした。

見学会では、大分県職員の方より工事概要やケーソン工法の施工方法について説明を受けた後、現地にて監視カメラを通じ、ケーソン内部の作業状況を見学する貴重な機会を得ました。

ケーソン基礎などの特殊工法は、実際の施工現場を直接見る機会が限られているため、技術的にも大変参考となりました。また、橋梁の復旧にとどまらず、仮設歩道橋の整備や迂回路における狭小箇所の改善など、広域的な視点で災害対応が行われている点についても説明があり、災害対応業務を担うこともある当社にとって非常に有意義な内容でした。

今後も、インフラ整備および維持管理、災害復旧などを通じて地域社会に貢献できるよう、日々研鑽を重ねてまいります。
[測量設計部 参加者より]

【参考】三郎丸工事の復旧状況(大分県日田土木事務所HP)
https://www.pref.oita.jp/site/hita17010/saburoumarubashi-hukkyuukouzi.html